XMの取引時間まとめ!夏時間(サマータイム)の取引時間は?

時間に対して「時間の進み方は年代や時期を問わず変わらない」と聞かれたらどう答えますか。大抵の方は「Yes」と答えるでしょう。ですがFX取引の場合は「No」が正解です。XMは海外FX業者であることから夏時間の仕組みが採用されており、ある一定の時期になるとシステムの時間が1時間ほど変わるようになっています。XMで採用されている夏時間とはどのようなものなのでしょうか。

XMで用いている夏時間とは?

XMで採用されている夏時間とは1年の中で特定の時期のみ、取引開始時間と終了時間を1時間ほど早める制度のことです。対象の時期は3月の最終日曜日の午前1時から10月の最終日曜日の午前1時までとなっています。夏時間になるとXMが採用しているMTやMT5などでも夏時間になると、時間表示がGMT+2からGMT+3に変化します。もしも時間表示をGMTではなく日本時間にしていた場合は自分で調整したり、認識を変えたりする必要がありますでの気をつけてください。

なお夏時間は「サマータイム」と呼ばれることあり、夏時間外の時間に関しては「冬時間(別名:ウィンタータイム)」と呼ばれています。

なぜXMなどでは夏時間が採用されているのか?

夏時間は日本ではあまり馴染みのないものですが、ヨーロッパや米国ではさまざまなところで使用されています。どうして夏時間というものが使われたのでしょうか。

夏時間が採用されたのは資源を節約する目的のためです。第二次世界大戦などでは資源を戦争に使用しなければいけないことから、民間で使用する資源をいかに節約するのかが重要視されるようになりました。そこから「日が早く出る時期は時間を早めて仕事をすれば、みんな早く寝るようになって夜に使われる照明やエアコンが節約できる」と判断されたことから夏時間が採用されることになりました。

昔は自宅や職場にある時計の針をすべて1時間早くしたり遅くしたりする必要があり、作業自体の負担がかなり大きかったので反対していた人も多かったのです。ですが現在はデジタル時計が誕生して時間を変える作業の負担が大幅に減ったことにより、多くの国で夏時間の制度が採用されるようになりました。

XMなどで採用している夏時間は日本にもあった?

XMなどでは夏時間を採用していますが、国内で夏時間を採用しているところはほとんど無いと言っていいかもしれません。ですがそうした日本でも夏時間を採用していた頃がありました。1948年から1951年の間です。当時はアメリカの占領下にあったので、夏時間の制度が使われたみたいです。ですがいちいち時計の針を変えることの面倒さなどの事情により、アメリカの占領から開放されると夏時間の仕組みもまた廃止となりました。

現在では資源や経費節約で夏時間の採用を考えている企業は増えていますが、実現には多くのハードルがあるみたいです。

まとめ

XMは海外FX業者であるため、時期によっては取引時間が変化します。変化する時期は4月の最終日曜日から10月の最終日曜日の間。その時間のみ取引開始時間や終了時間が1時間ほど早くなり、MT4などのプラットフォームの時間も変化します。夏時間の概念を知らないと「取引がまだ始まっていない時間のはずなのにはじまっている」といった誤解を招くこともありますので気をつけてください。

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